3人娘のぱぱブログ

3人娘の子育て&嫁様との日常

骨折親子(パパ編)

長女のギブスもどき も外れ、寝室で一家4人(まだ三女は産まれていない)で寝る日々となりました。

 

そんなある日、ママ友達がB BQを家から近くにある 河川敷の 公園でやる計画があるから参加するかといわれました。

 

前年も参加した会だったので、行く事にしました。  アウトドア好きの、年下のパパさんが1人いて、道具は全て揃っています。

 

私達一家は食材を持って参加するだけでokでした。

 

当日、荷物を運ぶ為、嫁様のママチャリを満載にして、場所取りにいきました。

 

ブルーシートを引き、陣取っていると、車で、アウトドアなれした、パパさんがやって来て、二人で、テントを立てました。

 

子供達とママ友達があつまり、 B BQスタート

パパ友さんが手慣れた様子で、子供達の好きなウィンナーから焼き始めます。

 

トウモロコシも焼き、ようやく肉へ、私は手伝う振りをしつつ、つまみ食い をするのでした。

 

すると、斜め前のスペースに団体さんがやってきました。

 

気にせずに、手伝ってる、フリとママ友達とのフリートークを楽しんでいると、3人娘のパパさ〜と声を掛けられました。

 

すると、そこには、空手を習っている子供の親達のチームがいました。

 

顔見しりのパパさん達がいたので、私は焼き係から、脱出し、空手グループに乱入するのでした。

 

始めて合うパパさんとも意気投合して、気がつくと夕方になっていました。

 

嫁様に叱られつつ、自分達のグループの片付け

を手伝って帰り仕度を、整えました。

 

新しいパパ友達と、飲み会の開催の話しを付けて、別れました。

 

まだ自転車に乗り始めて間もない次女が、帰り道、道路に飛び出しそうになったので、私は、ママチャリに乗ってはいないが、またがった、状態で押していたので、とっさに、チャリを投げ捨て、次女をかばう事が出来ず。

 

無理な体勢から左側にいた次女の自転車を掴もうとし、またがていた右足がペダルに引っかかり、左手一本で地面に手をつく形となってしまいました。

 

次女の自転車は何事もなく、私より先に走行していた為、無事でした。

 

後ろから見ると、危ない‼️ と行って、子供の自転車に触ろとした、オッさんが、

 

自分の自転車に引っかかり、転倒して、道路でうずくまる  という なんとも みっともない図になってしまいました。

 

後ろに付いて来ていた、長女がパパ大丈夫?

と心配してくれました。

 

何とか自力でで立ち上がり、左手で自転車を引き上げようとした時、  左肩のあたりに、激痛が‼️

 

片手で全体重を受け止める形となったのと、手をついた、角度から、脱臼したと思いました。

 

右手でチャリを持ち上げて、自転車を押して

帰りました。

 

夕方過ぎであった為か、家事が忙しいのか、嫁様は、長女の時のように、

 

私の場合は、今すぐレントゲン撮って来て‼️

とはならないようです。😢 

 

長女から、こけた時の様子を聞き

 

ただの脱臼やろ!

 

 で片付けられてしまいました。

 

風呂に入り、痛みが倍増しましたが、

 

ロキソニン 飲んどき!! 

 

 明日、会社行く前に、整形外科にいって、肩いれてもらえば  ええやん。(嫁様の声)

 

その夜、私は痛みに耐え、痛みの少ないポジションを見つけては、寝ようとしましたが、なかなか眠れず、朝を待つのでした。

 

会社用のカッターシャツに袖を通す際、嫁様に手伝ってもらい。

 

いつもより、早く家を出ました。

 

最寄り駅まで、15分程歩き、駅前にある整形外科に行きました。

 

しかし、おじいちゃん、おばあちゃんが、開店前というのだろうか?

 

診療開始時間の少し前に着いたにもかかわらず、行列が出来ていました。

 

診察してもらうまで1時間近く待ち、勿論座る事も出来ず、立ちっぱなしでした。

 

ようやく、私の順番が来て診察室へ~

かくかくしかじかで、脱臼かとと、先生に伝えると、

 

レントゲン撮りましょうと、言われました。 先生は言ってくれた・・・

 

レントゲン撮影を終えて、再度診察室に呼ばれて、着席すると、

 

先生はレントゲン写真を指差して、折れてますね。

 

しかも折れた骨が、中の身に刺さっている  と

 

急患で 救急車  呼んでも  良いような 怪我ですよ。

 

よく我慢しましたね〜

 

というのです。    こちとら、ロキソニンで、一晩と、診察待ち時間  ず〜とがまん  してましたよ。

 

ただの脱臼だと思ってましたから‼️

 

すると、先生は  手術になるだろうから、うちでは、診れないので、  病院を紹介するというのです!!

 

地下鉄で3駅程先にある、大きな病院(外科専門)です。

レントゲン写真(DVD)を渡され、場所と病院名だけを聞かされました。

 

ん?

 

これって自力で行けって事だよね?

 

救急車呼んでもいいぐらいの怪我のはずではなかったのかい?  先生 と思いつつ。

 

ここはタクシーでも呼んでくれるのかと、思いましたが、そんなもんあるわけもなく、病院から反対車線側の方向に紹介された病院はあるので、徒歩て反対車線まで行きました。

 

タクシーなど、なかなか通りませんから、仕方なく電車と徒歩で大きい病院へと向かう事にしました。

 

 

 

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 見事に折れてます。

手術編へ続く~

 

 

 

 

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